治療の流れ
歯の治療を通して患者さんによろこんでいただくこと、それが治田歯科医院の理念です。そのために右記のような治療の流れを実施しています。
■ 医療連携
治田歯科医院では対応しきれない困難なケースは、慈恵会医科大学付属病院、せんぽ東京高輪病院、慶應義塾大学病院、東京医科歯科大学付属病院と連携しておりますので、信頼できる専門医を責任もってご紹介し対応させていただきます。
また、矯正治療に関しては、高輪矯正歯科医院、白金矯正歯科クリニック等の専門医と連携をとっておりますので、患者さんの納得の出来る治療を受けていただくことが出来ます。
治療方針
インフォームド・コンセント
患者さんに安心して治療を受けていただくため、治田歯科医院では口腔内の状態をレントゲン写真や口腔内カメラで説明します。
また、その原因と各種の治療方法およびそのメリット、デメリットなどすべてを患者さんにとってわかりやすくお話し、充分なご理解とご納得の上同意を頂き、可能な限り患者さんのご希望に添うよう治療をすすめていきます。
治田歯科医院では患者さんによりリラックスして治療を受けていただけるよう、リラックスできる音楽を厳選してBGMとして使用しております。
安心の滅菌処理の徹底
治田歯科医院ではディスポーザブルの注射針、メスの刃、紙コップ、紙ヘッドレストカバーを患者さんごとに交換し、更にはスタッフ使用のラテラックスグローブにいたるまでディスポーザブルのものを使用して、廃棄を専門業者に委託しています。
診療に使用する器具や歯を削る機器さえも患者さんごとにパックをして徹底した滅菌、消毒をしており、患者さんに安心して治療を受けていただけるよう衛生面でも細心の配慮しております。
また、医院内で患者さんに使っていただくスリッパも常に殺菌しております。
サージカル・ルーペ(医療用拡大鏡)の活用
当院では診療時に、LEDライト付きの2.5倍と6.0倍のサージカル・ルーペ(医療用拡大鏡)を症例によって使い分けて使用しております。
歯の治療はとても細かい作業で、さらに口の中や歯の内部は暗くて見えにくいため、肉眼での治療には限界があります。
LEDライト付きの医療用拡大鏡を使うことにより、歯や歯周組織を拡大して見ることができるので、より正確な処置ができます。
また、小さな部分を鮮明に観察することができるので、より精度の高い診断や治療も可能となります。歯科治療において、歯を大きく拡大することで、虫歯や歯石などの取り残しなどが無くなり、つめものや冠などの調整・研磨の精度も上がります。虫歯除去などの治療が必要最小限の切削量で済ませることができ、治療時の痛みを減らすこともできます。
無痛治療の4つのこだわり
治田歯科医院では、無痛治療を実現するために
4つのこだわりをもって患者様に接しております。
第一に「細い針を使用している」
第二に「麻酔液を人肌に温めてから使用している」
第三に「電動注射器を使っている」
第四に「表面麻酔をかけた後に麻酔を打っている」
ですので、安心してお越しください。
無痛治療について
さらに詳しい情報は最新無痛治療ページをご覧ください。